本郷中学校2025年度第2回算数の出題分析
計算2問と小問集合のあと、体積を伴う処理、数値を段階的に求める大問、数え上げへ進む構成です。公式正答者数では大問2の基本欄と大問3(1)が90%を超える一方、各大問の終盤は20%前後まで下がりました。
- 実施日
- 2025/02/02
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(1) | 97.9% | 1217/1243人 |
| 大問2(5) | 91.2% | 1133/1243人 |
| 大問3(1) | 90.9% | 1130/1243人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問3(3) | 7.6% | 95/1243人 |
| 大問4(3) | 14.5% | 180/1243人 |
| 大問5(2) | 17.6% | 219/1243人 |
差がついた問題
- 大問2は(1)〜(5)まで75%以上が正答しましたが、(6)は41.1%に下がりました。
- 大問3は(1)の正答率90.9%に対し、(2)は45.9%、(3)は7.6%と段階ごとの差が大きい大問でした。
- 大問4(2)(3)は正答率25.4%・14.5%で、途中結果を正確に引き継ぐ力が必要でした。
- 大問5(2)(3)の数え上げは正答率17.6%・20.6%で、漏れと重複を抑える整理が分かれ目でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)〜(5)、大問3(1)、大問5(1)を最初の得点源にします。
- 次に大問2(6)、大問3(2)、大問4(1)を処理し、途中の数値と単位を答案に残します。
- 正答率20%前後以下の大問3(3)・大問4(2)(3)・大問5(2)(3)は最後に選びます。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。