本郷中学校2024年度第2回算数の出題分析
学校講評では前年同回と同程度か、やや得点しやすい試験と評価されています。定番問題の出来は良好でしたが、面積計算、グラフの後半、平方数を使う処理、対話の誘導で得点差が生まれました。
- 実施日
- 2024/02/02
- 設問数
- 19問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問1(2) | 94.2% | 1166/1238人 |
| 大問3(1) | 91.9% | 1138/1238人 |
| 大問2(4) | 91.0% | 1127/1238人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問4(2) | 25.5% | 316/1238人 |
| 大問2(5) | 29.8% | 369/1238人 |
| 大問6(3) | 40.5% | 501/1238人 |
差がついた問題
- 大問2(3)は長方形の帯から半円3個を除く面積で、正答率64.1%でした。
- 大問3(2)は本郷で定番のグラフ問題の後半で、正答率63.4%でした。
- 大問5(2)は水に浮いた氷と容器の形状を平方数で考え、正答率41.6%でした。
- 大問6(3)は対話の誘導から整数を探す終盤設問で、正答率40.5%でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)(2)(4)(6)、大問3(1)、大問5(1)、大問6前半を先に解きます。
- 大問2(3)、大問3(2)、大問4(1)、大問5(2)、大問6(2)を次の得点層として処理します。
- 大問2(5)と大問4(2)は正答率30%前後です。大問6(3)まで見たうえで、残り時間を配分します。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。