本郷中学校2022年度第2回算数の出題分析
計算・小問集合から、数量変化、角度、図形へ進む17欄の試験です。公式正答者数では計算と基本小問が90%前後に達する一方、大問2(7)と終盤の図形で正答率が20%を下回り、難度差がはっきりしていました。
- 実施日
- 2022/02/02
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(1) | 92.6% | 927/1001人 |
| 大問2(5) | 92.3% | 924/1001人 |
| 大問1(1) | 91.6% | 917/1001人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問5(2) | 5.9% | 59/1001人 |
| 大問2(7) | 9.9% | 99/1001人 |
| 大問4(3) | 17.2% | 172/1001人 |
差がついた問題
- 大問2は(1)(5)が92%台でしたが、(3)は26.3%、(7)は9.9%でした。
- 大問3は(1)が86.2%、(2)が62.3%、(3)が24.7%で、前半を利用して進む力が問われました。
- 大問4の角度は(1)が89.0%、(2)が63.7%、(3)が17.2%と段階的に難しくなりました。
- 大問5の図形は正答率26.4%・5.9%で、他の設問を確保してから挑むべき大問でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)(2)(4)〜(6)、大問3(1)、大問4(1)を先に解きます。
- 大問3(2)と大問4(2)を次の得点候補にし、途中の比や角度を図へ残します。
- 正答率30%未満の大問2(3)(7)・大問3(3)・大問4(3)・大問5は後回しにします。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。