本郷中学校2022年度第1回算数の出題分析
2022を使う計算、小問集合、リフトの距離差グラフ、4×4数独、立方体の切断という構成です。公式正答者数では前半の基本問題が高い一方、数え上げと平面・立体図形の一部が一気に難しくなりました。
- 実施日
- 2022/02/01
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(1) | 95.2% | 460/483人 |
| 大問2(2) | 93.6% | 452/483人 |
| 大問1(1) | 90.3% | 436/483人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(5) | 7.5% | 36/483人 |
| 大問5(3) | 8.3% | 40/483人 |
| 大問2(4) | 11.4% | 55/483人 |
差がついた問題
- 大問2(4)の数え上げと大問2(5)の面積は正答率11.4%・7.5%で、小問集合に大きな難所がありました。
- 大問3は距離差グラフの傾きを速さへ戻す問題で、最終設問も69.4%の正答率でした。
- 大問4(3)の4×4数独は正答率29.4%で、行・列・2×2を同時に満たす場合を漏れなく数える必要がありました。
- 大問5(3)の立方体切断は正答率8.3%で、この回の最終難関でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)〜(3)、大問3、大問4(1)(2)、大問5(1)を先に確保します。
- 大問2(6)、大問4(3)、大問5(2)を次の得点候補とし、条件を図へ書き込んで進めます。
- 正答率10%前後の大問2(4)(5)と大問5(3)は一巡目で止まらず、最後に残り時間で選びます。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。