本郷中学校2020年度第1回算数の出題分析
学校公表の受験者数と設問別正答者数を見ると、大問1と大問2前半は正答率70%以上が中心です。一方、エレベーターのグラフ、正六角形上の経路、回転体の終盤設問は正答率20%前後まで下がり、前半の取りこぼしを防ぐことが重要な回でした。
- 実施日
- 2020/02/01
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問1(1) | 91.2% | 412/452人 |
| 大問1(2) | 83.4% | 377/452人 |
| 大問2(4) | 80.5% | 364/452人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問5(3) | 7.5% | 34/452人 |
| 大問4(2) | 8.0% | 36/452人 |
| 大問3(2) | 17.5% | 79/452人 |
差がついた問題
- 大問2(5)(6)は整数の組と正三角形の回転移動で、正答率59.3%・56.0%でした。
- 大問3(2)(3)はエレベーターのグラフを読み分ける問題で、正答率17.5%・22.8%でした。
- 大問4(2)(3)は正六角形上の経路を数え、正答率8.0%・23.5%でした。
- 大問5(3)は折り紙を開いた図形の回転体で、正答率7.5%でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)〜(4)、大問3(1)、大問4(1)、大問5(1)(2)を先に解きます。
- 次に大問2(5)(6)、大問3(3)、大問4(3)で得点を上積みします。
- 正答率1桁の大問4(2)・大問5(3)と大問3(2)は最後に回し、前半の見直しを優先します。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。