本郷中学校2020年度第3回算数の出題分析
計算・小問集合から、数の条件、規則性、平面図形へ進む17欄の試験です。公式正答者数では基本小問が80%前後に届く一方、大問5(3)と大問6は正答者が受験者の3%以下となり、前半重視の取捨選択が必要でした。
- 実施日
- 2020/02/05
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(2) | 95.3% | 451/473人 |
| 大問2(1) | 80.1% | 379/473人 |
| 大問3(1) | 79.1% | 374/473人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問6(2) | 0.0% | 0/473人 |
| 大問6(1) | 0.8% | 4/473人 |
| 大問5(3) | 3.0% | 14/473人 |
差がついた問題
- 大問2は(1)(2)が80%以上でしたが、図形を扱う(4)(5)は正答率27.3%・24.9%でした。
- 大問3は(1)が79.1%、(2)が45.2%で、入口の条件を次へつなげられるかが差になりました。
- 大問4(3)は正答率13.3%、大問5は29.2%、25.8%、3.0%と終盤で急落しました。
- 大問6は受験者473人に対して正答者4人・0人で、完答を前提にしない設問でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)〜(3)、大問3(1)、大問4(1)(2)を先に確保します。
- 大問3(2)、大問2(4)(5)、大問5(1)(2)から、条件を整理しやすい設問を選びます。
- 大問4(3)・大問5(3)・大問6は最後へ回し、前半の答えと単位を先に見直します。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。