本郷中学校2019年度第3回算数の出題分析
計算・小問集合から、場合の数、数の規則、速さ、体積へ進む17欄の試験です。公式正答者数では計算と基本小問は80%前後でしたが、各大問の後半が30%以下へ下がり、入口の得点を着実に集める必要がありました。
- 実施日
- 2019/02/05
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(1) | 92.9% | 546/588人 |
| 大問1(2) | 90.1% | 530/588人 |
| 大問1(1) | 83.2% | 489/588人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問6(2) | 12.1% | 71/588人 |
| 大問4(3) | 13.3% | 78/588人 |
| 大問5(3) | 21.3% | 125/588人 |
差がついた問題
- 大問2は(1)が92.9%でしたが、面積を含む(3)(5)は42.3%・32.8%でした。
- 大問3の数え上げは64.8%・26.2%、大問4の数の規則は78.7%、74.0%、13.3%でした。
- 大問5の速さは66.8%、44.6%、21.3%と段階的に下がりました。
- 大問6の体積は正答率33.3%・12.1%で、終盤の時間配分も影響する設問でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)(2)(4)、大問3(1)、大問4(1)(2)、大問5(1)を先に確保します。
- 大問2(3)(5)、大問3(2)、大問5(2)、大問6(1)から得意分野を選びます。
- 大問4(3)・大問5(3)・大問6(2)は最後へ回し、規則や速さの途中結果を整理してから解きます。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。