本郷中学校2017年度第1回算数の出題分析
逆算、小問集合、点の移動、三角すい、コイン取りを扱う18欄の試験です。公式正答者数では計算とゲームの入口は80%前後でしたが、点の移動・立体・周期の終盤に正答率一桁の欄が集中しました。
- 実施日
- 2017/02/01
- 設問数
- 18問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問1(2) | 86.4% | 369/427人 |
| 大問5(1) | 83.4% | 356/427人 |
| 大問1(1) | 81.5% | 348/427人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問4(3) | 2.8% | 12/427人 |
| 大問2(6) | 3.3% | 14/427人 |
| 大問2(5) | 8.0% | 34/427人 |
差がついた問題
- 大問2は比と規則を扱い、後半2欄の正答率は8.0%・3.3%でした。
- 大問3の点の移動は正答率17.6%、19.0%、9%台で、グラフを位置へ戻す処理が難所でした。
- 大問4の三角すいは入口が73.5%でしたが、最終欄は正答率2.8%でした。
- 大問5のコイン取りは入口が83.4%、勝敗条件を問う後半2欄は15%台でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)(3)、大問4(1)、大問5(1)を最初に確保します。
- 大問2(2)(4)、大問4(2)、大問5(2)(3)を次の得点候補にします。
- 大問2(5)(6)、大問3、大問4(3)は後回しにし、距離グラフや立体条件を図へ戻してから解きます。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。