本郷中学校2021年度第2回算数の出題分析
学校公式の生徒作成解説が残る回で、計算・小問集合から、数量変化、速さ、数え上げ、平面・立体図形へ進みます。公式正答者数では基本欄が高い一方、大問5後半と大問6は正答率15%未満でした。
- 実施日
- 2021/02/02
- 設問数
- 17問
- 受験者平均
- 学校講評に記載なし
学校公表の正答率から見た得点順
最初に高正答率の問題を確保し、低正答率の問題を後回しにすると、同じ試験時間でも得点を安定させやすくなります。
正答率が高い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問2(2) | 99.9% | 888/889人 |
| 大問1(1) | 91.3% | 812/889人 |
| 大問2(1) | 87.5% | 778/889人 |
正答率が低い3問
| 設問 | 正答率 | 正答者数 |
|---|---|---|
| 大問6(1) | 9.9% | 88/889人 |
| 大問5(3) | 10.1% | 90/889人 |
| 大問6(2) | 14.3% | 127/889人 |
差がついた問題
- 大問2は(1)〜(4)が84%以上でしたが、(5)は55.8%で、小問集合内の分かれ目でした。
- 大問4は(1)が56.2%、(2)(3)がともに35.5%で、速さの条件を最後までつなぐ必要がありました。
- 大問5は正答率62.3%、30.8%、10.1%と下がり、数え上げを段階的に整理できるかが差になりました。
- 大問6は面積・体積を扱い、正答率9.9%・14.3%でした。
合格点を作る順番
- 大問1、大問2(1)〜(4)、大問3、大問4(1)、大問5(1)を先に確保します。
- 大問2(5)、大問4(2)(3)、大問5(2)を次の得点候補にし、図や場合分けを答案へ残します。
- 大問5(3)と大問6は最後へ回し、学校公式解説の目安どおり70点付近を先に作ります。
一次資料
正答率は学校公表の正答者数を受験者数で割り、小数第1位に丸めています。